地域医療連携アンケート調査結果

地域医療連携アンケート調査結果

調査概要

■アンケート対象
①川崎市内の麻生区、多摩区の一部を除く、内科、精神科、心療内科を標榜している医療機関並びに、当院で選択した介護系施設/事業所
②世田谷区、目黒区並びに大田区の一部で、精神科、心療内科を標榜している医療機関
③上記に加えて過去3年間で紹介のあった施設
合計1,023施設/事業所(いずれも大学病院は含まず)

■回答方法
記名方式による返送・FAX・WEB 3選択方式

■実施期間
2021年11月26日(金)~12月30日(木)

■回答数
312件(回答率:30.5%)

調査項目

 

Q1.紹介先を選ぶ際の基準(選択数、選択率)

<⑨その他フリーコメント抜粋、順不同>
・訪問診療において訪問看護指示書の作成
・受け入れ基準の緩和、明確化
・病識の無い人への対応
・依存症等、現在未対応の疾患への対応
・投薬によるコントロールの為の入院
・地域への情報発信
・グループホームへの紹介等、後方連携の強化
・専門職同士の交流会
・心理カウンセリング
・風通しの良い、顔の見える連携
・精神科では無い医師との事例、症例検討
・病院紹介Web動画の公開
・幅広い転院受け入れ
・レスパイト入院対応
・紹介したいがアクセスが悪い
・認知症初期対応へのアドバイス
・地域移行のパイオニアになってほしい
・診療情報提供書への返信
・相談窓口の強化、受け入れ出来ない場合の他院への紹介

 

Q2.紹介した際に良かった点、その他(選択数、選択率)

<⑥その他フリーコメント抜粋、順不同>
・入院受け入れの迅速な対応
・医師の的確な判断と解りやすい説明
・ソーシャルワーカーとの連絡のしやすさ
・紹介時の返信の内容が良かった
・患者の満足度が高い
・入院歴のある方が不調時に頼る
・待機が長く入院紹介に至らなかった
・心理テストの依頼を受けてくれる
・受け入れのハードルが高い印象
・精神疾患で困った際の相談対応
・フレキシブルな対応
・仕方なく紹介していた
・難しいケースの受け入れ
・家族、本人の優しい声かけ、精神的な負担の軽減

 

Q3.紹介した際に問題のあった点、その他(選択数、選択率)

 

 

<⑨その他フリーコメント抜粋、順不同>
・他の患者の大声で療養環境がつらいとの話があった
・連携が上手くいかず当方の診断との相違が生じた
・発達障害の方の受け入れをしてもらえなかった
・退所入院の方の様子が判らない
・紹介の電話をしたが、上手く連携がとれなかった
・患者の満足度が高い
・入院費用の概算がわかる資料があると良かった
・受け入れ可能との連絡があったが、その後の連絡が無い

 

Q4.今後期待する取り組み(選択数、選択率)

<⑥その他フリーコメント抜粋、順不同>
・訪問診療において訪問看護指示書の作成
・受け入れ基準の緩和、明確化
・病識の無い人への対応
・依存症等、現在未対応の疾患への対応
・投薬によるコントロールの為の入院
・地域への情報発信
・グループホームへの紹介等、後方連携の強化
・専門職同士の交流会
・心理カウンセリング
・風通しの良い、顔の見える連携
・精神科では無い医師との事例、症例検討
・病院紹介Web動画の公開
・幅広い転院受け入れ
・レスパイト入院対応
・紹介したいがアクセスが悪い
・認知症初期対応へのアドバイス
・地域移行のパイオニアになってほしい
・診療情報提供書への返信
・相談窓口の強化、受け入れ出来ない場合の他院への紹介

 

Q5.その他フリーコメント

フリーコメント要望種別

連携関連      :32件
受け入れ関連    : 4件
地域の状況関連   : 9件
当院へのエール関連 :47件
その他リクエスト  : 6件

コメント抜粋、順不同

・入院後の受け入れ報告はあるが、退院後の状況を適宜教えて欲しい
・コロナ感染拡大時の受け入れや面会対応がどのようになっているか事前にわかると、患者さんに提示しやすい
・DM コントロール不良の受け入れをして欲しい、精神疾患があると DM 等のコントロールが難しくなる
・受診が難しい方への訪問診療フォローや記録共有があると大変助かる
・薬のコントロールに悩む事があり、相談させてもらいたい
・”ハートフル”という病院名通り、今後も心のこもった運営を期待する
・64 歳以下、単身生活の精神障害患者さんのフォローアップは精神科病院がバックにないと困難
・難しい患者さんでは、他の病院も受けて頂けず、困るケースがあり、近隣にお住まいの方の場合は融通を効かせて欲しい
・リハビリでの連携が出来たら良い
・共に地域と共存する期間として、協力関係が築きたい
・自傷行為や家族への暴力が見られる場合に迅速な受け入れをして欲しい
・高齢、内科疾患がある方でDNR がとれているのであれば、門戸を広く受け入れして欲しい
・認知症と精神疾患が併さり、対応が難しい患者がいる、ご家族にも精神面での不安がある方が増えている
・画像診断が出来ないので、確定診断をする事は出きないとの説明があった
・患者さんの状況共有がされず、また周囲の評判が良く無いので、積極的に紹介してこなかった
・訪問看護において、精神科病院との連携が足りていない